当社では個々の機器での確認はできておりません。基本的に利用可能ですが、HDDやDVDを再生中に外部入力を受け付けない仕様の場合はご利用いただけません。ハイブリッドレコーダーの他にレコーダー等をお持ちでしたら、レコーダー⇒DVE⇒ハイブリッドレコーダーでの編集をお薦めします。

S端子ケーブルは市販のものが使用できます。
S端子⇔ピン端子ケーブルは必ず「DVE002」をご使用ください。市販の変換ケーブルはご使用になれません。（DVE002とS端子ケーブルは同時に使用できません。）

セレクター機能を使用しない場合は必要ありません。

ACアダプターがコンセントから外れていませんか？

POWER&モード切替スイッチを2秒以上押し続けるとOFFになります。

• 接続を確認してください。
• 録画機を外部入力チャンネル（L1、L2など）に設定していますか？設定方法は録画機の取扱説明書をご参照ください。
• 映像ケーブルに断線・接続の緩みがないか確認してください。
• 一部のデッキでは、入力した映像が「セパレート信号（S端子ケーブル使用時）」か「コンポジット信号（ピン端子ケーブル使用時）」かを手動で切り替える必要がある場合があります。その場合はデッキの取扱説明書を確認して正しくセットしてください。
• レコーダーの一部機種では、HDMI端子やD端子（1080p）で接続していると、S端子やピン端子から映像が出力されないことがあります。その場合は、レコーダー側のS端子／ピン端子とテレビを直接接続し、映像が出力されるか確認してください。映像が出力されない場合は、 レコーダー側の「映像出力設定」を変更するか、別の再生機をご用意ください。

• 付属品以外のACアダプターを使用すると発生する場合があります。付属品以外のACアダプターは本機の故障の原因となりますので、絶対に使用しないでください。
• 1つのテーブルタップに他の機器と合わせて接続すると発生する場合があります。ACアダプターはできるだけコンセントに直接接続してください。
• 一部の接続機器（チューナーなど）との相性により発生する場合があります。弊社にご相談ください。

テレビによっては画面下部分が欠けることがありますが、映像処理上カットしてる仕様ですので故障ではありません。

• 再生機器または録画機器のTBC機能がONになっていると発生する場合があります（TBC機能を有する場合）。再生機器または録画機器のTBC機能をOFFにしてください。
• 再生機器または録画機器のDNR（デジタルノイズリダクション）機能がONになっていると発生する場合があります（DNR機能を有する場合）。再生機器または録画機器のDNR機能をOFFにしてください。

録画機とテレビとの間にHDMIで接続されている場合、テレビの電源のON／OFF等で一瞬途切れることがあります。この場合は下記の方法でご確認ください。

編集時のみHDMIを外して別の映像ケーブルに入れ替える
録画機側の設定でテレビとの接続をHDMI映像優先モード「切」に設定する（デッキの仕様によりますので、詳しくは録画機器の取扱説明書をご参照ください。）

アナログソース側で一時停止やコマ送り再生などの特殊効果を加えたものを、本機の回路を通して出力すると、映像が乱れて出力される場合があります。

HDD内蔵DVDレコーダーの仕様によっては、特定のメディアを使用しての直接録画ができない場合があります。そのような場合は、一旦HDDに録画してからHDD→DVD-Rへ録画してください。なお、これは本機を使用したことによる症状ではありません。詳しくはレコーダーの取扱説明書をご参照ください。

テレビをHDMIケーブルまたはD端子ケーブルで接続している場合に発生する可能性があります。テレビとの接続をS端子ケーブルまたはピン端子ケーブルに変更してください。

再生ソフトとモニターの関係で、再生映像最下部の信号が見えてしまうために起こります。故障ではなく、ソフトと周辺機器の問題のため修正はできません。

ACアダプターをタコ足配線で接続している場合は壁側から直接電源をお取りください。

ブルーの色がテレビモニターに表示される場合は、再生機器からテレビモニターまで映像信号が正しく伝わっていない状態です。全ての機器間の接続や、各機器の入出力切替などをもう一度確認してみてください。S-VHSデッキなどでは、入力映像が「S端子映像」か「ピンケーブル映像（コンポジット映像）」かを切り換え設定する必要があります。これを間違えるとテレビモニターに映像はでません。

DVE774との接続ケーブルは同種のケーブルを使用してください。接続ケーブルの選択を間違えて混合しているか、もしくはDVE774底面のスライドスイッチのセットが間違っている恐れがあります。もう一度、接続ケーブルの確認と、DVE774底面のスライドスイッチのセットを確認してみてください。

高性能マイコン及びコンバーターを使用しているので、本体が発熱する場合もありますが、発熱による故障がないように充分なスペックで開発されていますので安心してご使用ください。

原則として、両方同時に使用しても問題ありませんが、機器間の相性によってはビデオデッキのTBC機能のON/OFF、及びDVEの電源ON/OFFで最も画質の良好になる組み合わせでご使用ください。

映像ソフトの痛み具合がDVEの補正能力を超えた場合、一瞬のノイズとして画面に見られることがあります。映像ソフトを取り替えることで収まる場合は機器の故障ではありません。

専用接続ケーブルDVE002を使用する場合はDVE本体底面のスライドスイッチを「CMP」に、S端子ケーブルを使用する場合はDVE本体底面のスライドスイッチを「S」に設定してください。出荷時は「CMP」側にセットしてあります。

DVEシリーズでしたらどの型番でも使用可能です。なお、DVEを通した映像の画質はSD画質（４８０i）となります。

各機器に付属している取扱説明書をお読みいただくか、各機器の製造メーカーのサービスセンターにお問い合わせください。

映像の合成やカットなどの加工は一切できません。

地デジチューナー内蔵ハイブリッドレコーダーの録画方式をデジタルハイビジョン方式（TS方式/AVCREC方式/DR方式）に設定していると、レコーダーがアナログ入力を受け付けない場合があります。アナログ標準録画方式（VR方式）に切り替えてご使用ください。

一部機種では、HDMI端子やD端子（1080p）で接続していると、S端子やピン端子から映像が出力されないことがあります。その場合は、ハイビジョンレコーダー側のS端子／ピン端子とテレビを直接接続し、映像が出力されるか確認してください。映像が出力されない場合は、 ハイビジョンレコーダー側の「映像出力設定」を変更するか、別の再生機をご用意ください。

画面下の映像は処理上カットしているため故障ではありません。

映像信号の有無で判断しているオートRECの機能の場合は動作しません。手動で操作してください。

再生ソフトとモニターの関係で、再生映像最下部の信号が見えてしまうために起こります。故障ではなく、ソフトと周辺機器の問題のため修正はできません。